『王府』


みなさん、こんにちわデザイン部/本田です。

今回は最近ハマっている中華、修学院にある『王府』(わんぷう)を紹介します。

京都修学院 中華料理「王府(わんぷう)」

出張で良く中国に行くのですが本場に近い、中華的な雰囲気です。

王府 外観

ですがその雰囲気が店の前に立つ一本の木によって隠されて、
なかなか気付きづらい隠れ家的中華になっています。

王府 皿うどん

まず絶対注文するのが『皿うどん』これは麺が超絶細くて良い。

女の子はサイズが大きいので2人でシェアして丁度くらいかな。

値段も700円くらいでかなりコスパが良い。

個人的にはきくらげ、イカがたくさん入っているところが気に入っている。

王府 羽根つき餃子

餃子は個人的には王将の方がうまい。

味は良いが皮がやわらかく、食いごたえの分で少し残念である。

ただ『羽』はこれでもかというほどついてくるので羽好きには良いかも。

王府 餃子のタレ

ただ、たれは逸品である。

とんでもなく酢がきいていて夏場にぴったり。

王府 調味料

調味料関係はかなり充実している。

テーブルにすでに酢が置かれている中華はうまい中華の目印です。

王府 鶏肉の四川山椒と唐辛子の炒め物

そして、最後に最近はまった理由がこの逸品である

運んでくるときに店主が「唐辛子は食べないでくださいー」と無愛想に言ってくるが、
この料理を見て、まずは唐辛子を食べる奴はいない
というぐらい立派な唐辛子がゴロゴロ入っている。

山椒、辛いもの好きにはたまらんことでしょう。

近所の有名四川料理店もこのボリュームで800円程度で出されてらかなわんでしょう。

いろは出版デザイン部 かなちゃん

食べると汗が吹き出して日中はつらいので
夜に行く事がオススメです。

今回はデザイン部汗かき女子かなちゃんといってきました。

おしまい☆

 

京都修学院 中華料理「王府(わんぷう)」