2022年、本土復帰から50年を迎えた沖縄で、これから50年先を考えるきっかけをつくりたい。沖縄の魅力をもっともっと知ってもらいたい。未来を担う子どもたちが夢を描けるようにお手伝いをしたい。さまざまな想いから本づくりがスタート。夢と沖縄愛がたっぷり詰まった一冊ができあがりました!
沖縄が本土に復帰してから50年、今生まれる夢とは? ryuchell(りゅうちぇる)、HY、琉球ゴールデンキングス岸本隆一選手、FC琉球上里一将選手・上原慎也選手をはじめ、うちなーんちゅ総勢50人(組)が胸に秘めた想いと夢を語ります。沖縄の本島から離島まで、旅するような気持ちでページをめくってみてください。
うちなーんちゅの夢に隠されていたもの。それは、身近なところから夢を見つけ、未来へと突き進むカギでした。自分の「好き」という気持ちを大事にしながら夢に向かううちなーんちゅをお手本にして、夢を見つけるためのステップを学べます!
琉球王国の時代から伝わる文化や言葉、食べ物など、沖縄には他の場所にないさまざまな魅力があります。本書に登場するうちなーんちゅ50人(組)に沖縄の好きなところを質問。知っているようで知らない沖縄の魅力を50個紹介します!
誰かの夢を知ることが、自分の夢を知るきっかけになる。うちなーんちゅの想いを知ることが、今まで気づかなかった沖縄を知るきっかけになる。たくさんの「きっかけ」が見つかる本を、あなたの大切な人に贈りませんか? 進学、就職、転職など、将来について考える人におすすめの一冊です!
沖縄の50年先を考えるきっかけをつくりたい。沖縄を愛する人と夢を語り合い、自分たちの周りから未来を照らしていきたい。沖縄で20年にわたって観光業に取り組んできた中村圭一郎氏の想いから、沖縄ドリームプロジェクトは始まりました。「夢」の持つ力を信じ、いくつもの本を制作してきたいろは出版がプロジェクトをサポート。そして、想いに共感したうちなーんちゅたちが次々に加わり、夢と沖縄愛が詰まった一冊を完成させました。
沖縄県内の中学校へこの本を寄贈し、みんなで沖縄の未来を描く。それが沖縄ドリームプロジェクトの新たな目標です。
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