忙しい毎日だからこそ、
少しの時間でできる濃いコミュニケーションを。
書くことに興味が出る大事な時期だからこそ
机に向かって字を書く練習を、楽しく。
家族の優しいコミュニケーションの
きっかけになりますように。
質問形式で今日あったことや好きなコト・モノのお話を書き合いっこするだけでOK。
無理なく続けられるフォーマットになっています。
また、毎日続けることが重要なのではなく、コミュニケーションの一つとして楽しく取り組んでいただくことが大切だと考えています。
いちばんの目的は、お母さんとのコミュニケーションの場所をつくること。
形にこだわらずに、絵も交えて思い思いに描いてみてください。お子さんと並んで一緒に絵を描ける、楽しいコンテンツも入っています。
お母さん向けの「使い方BOOK」が別冊で付いてきます。詳しい使い方はもちろん、質問例集などが盛りだくさん。
お子様向けには本体に使い方の説明が載っています。誰でも気軽に始められるような工夫がされています。
制作者の井上美穂子は、2人のこどもを持つ働くお母さん。大学にて発達心理学を学び、卒業後は児童養護施設で職員を経験。その後いろは出版で雑貨のプランナーに。こどもの成長における母親の持つ役割や重要さについて考えながらものづくりをしてきました。
自身も仕事の傍ら当時6歳になる娘の子育てに悩むことも。『OYAKO NOTE』は井上と娘とで試作品を試したりしながら、等身大のものづくりをして完成させました。
読売新聞様、ママ向け雑誌ninas様、クルールきょうと様など、多数メディアにて取り上げていただきました。