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SUNNY手帳2020の改善ポイント

SUNNY手帳は、使ってくださる皆様のおかげで3年目を迎えることができました。2018年度版の発売から、毎年、お客様からお寄せいただいた一つひとつのご意見をもとに、隅々まで見直し改良を重ねています。今年もさらに使い心地よくパワーアップしたSUNNY手帳にぜひご注目ください。

1手帳の紙を改善しました

アンケートにお寄せいただいた「裏抜けしにくい紙がいい」「もっと軽かったらいいな」というご意見にお応えするため、手帳用紙としてふさわしい本文用紙を選び直しました。
新しく選んだ紙は、王子エフテックス株式会社の「ビューコロナ手帳用紙」。薄くて軽いのに、裏抜けが少なく紙腰(めくりやすさ)にすぐれた高品質な紙です。

  • ペンの裏抜けが少なくなりました

    Instagramで、230人の方に聞いた「手帳に使っているペン」の回答数が多いペンを、徹底的に書き試し裏抜けしにくい紙を選びました。
    紙厚は薄いのに蛍光マーカーや万年筆でも裏抜けしにくく、消せるボールペンでこすってもヨレにくい紙です。

  • 薄くなってコンパクトに

    手帳のページ数はそのままに、ウィークリーは3mm、マンスリーは1.5mm、手帳本体を薄くすることができました。

  • 軽くなって持ち運びに便利に

    ウィークリーは346gから309gに。
    マンスリーは206gから177gに。
    たくさん書ける特徴はそのまま、持ち運びが便利になりました。

2大容量ノートにインデックスページが追加

今年から、SUNNY手帳の特徴の1つ【 ノート大容量 】をもっと便利にする工夫を入れました。ページ番号を活かして、振り返りたいページだけの目次ページを作ることが可能です。

  • 引き出したい情報だけ、見返しやすい

    あらかじめページ番号が振られてあるフォーマットのため、ノートを書き始める前から構成を考える必要はありません。
    自由にノートを書き進めて、「後で見返したい」というページにだけ、タイトルを書きこんで使います。

  • 使い方次第で、さらに検索性UP

    よく見返すテーマ別にカラーを決めれば、より引き出しやすいノートが完成します。

3コーナーミシン目カットがなくなりました

今までウィークリータイプのみ、ウィークリーページにコーナーミシン目カットを入れていましたが、今年からこの加工をやめることにしました。
加工上どうしても、必要のない前後の数ページまでミシン目が加わってしまうことで不便に感じておられるお客様が多かったためです。また、この加工代を紙質向上の費用に当てました。スピン(栞)が3本付きなので、検索性は保たれます。

4インデックスシールがフィルム製に

  • 大容量ノートの検索性を高めるために付属しているインデックスシール。
    今年からは、紙製ではなくフィルム製の丈夫な素材に変更し、ヨレにくくて丈夫になりました。

5カラーラインナップを変更しました

  • 全6種類のカラーラインナップ

    2年目、3年目のお客様にも楽しんでカラーをお選びいただけるよう、カラーラーインナップを一新しました。
    テーマカラーのyellowはそのままに、よりかっこよく持てるsilverやblackをIN。pinkやbeige、blueも前年とは違うカラーです。

SUNNY手帳2020は、2019年9月20日から全国の雑貨店・書店にて発売開始します。
オンラインでの発売は2019年9月1日より先行予約受付を開始。
誠に申し訳ありませんが、都合によりオンラインでの発売は2019年9月20日からとなりました。

最新の情報は当ホームページ、またはSUNNY公式Instagramをご確認ください。

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