フォーマットに合わせて書き分けルールを決めよう
1つの予定をマンスリーページにもウィークリーページにも書くなど、同じ内容を複数ページに書いていませんか?
同じことを色んなページに書き込んでしまうと、どちらかを書き忘れた場合に見逃してしまうことがあるので、予め内容を書き分けるのがおすすめです。
例えば、マンスリーには予定を、ウィークリーにはTODOを、ストックしたいメモはメモページに…というように、フォーマットに合わせて書く内容を決めると便利に使えます。
複数のペン色を内容に合わせて使おう
1色のペンでももちろんOKですが、〆切は赤字、プライベートは黄色…など、書く内容に合わせてペンの色を決めると更に便利です。
見逃したくないポイントには蛍光ペンなどやスタンプを使ってさらに目立たせるなど工夫をすれば、より見やすく活用することができます。
書きたいことを気軽に何でも書こう
SNSも含め日々たくさんの人と接する時間が多いなかで、“手帳”は自分だけの貴重な場所ではないでしょうか。
誰かに見られるわけじゃないので、周りを気にせず、気ままに何でも書きましょう。書き記すまでもないような、日常の取るに足らない感情や思い出にこそ、1年を晴れにするヒントが隠れているのだと思います。