去年の夏、京都はとんでもなく暑くて、
そんな中はるさんを抱いて荷物持って外出するのはなかなかに地獄でした!!!
外は暑くて汗だくだし、バスは混んでて座れず母は早々にフラフラ…
目的地についてお金払うときに、運転手さんが一言。
「お母さん、がんばってね。」
目からビュッと涙飛び出したわーーーーーーー!!!!!!
はるさんが生まれたばっかりの時は、
父が仕事から戻ってくるまでふにゃふにゃの未知のイキモノとの2人ぼっちの生活がすごくストレスでモヤモヤしてた時期もあったけど、
この時期は、はるさんも一人遊びしてくれること増えてたし、
母も力の抜き方わかってそんなに育児辛くなくなってきてたし、
はるさんと一緒に出会うひとや出来事をいつもこれマンガのネタになるなぁなんて思えるようになって
むしろ子育てが楽しくなってきてた。
だから、頑張ってはるさん育ててるつもりなかったし、頑張らなきゃとも思ってなかった。
けど、運転手さんの優しい一言に涙が飛び出したのは
気持ちのどこかでは頑張ってたり頑張らなきゃって気を張ってる部分があって、
そんな部分を応援してくれる人が街の中にいるんだって事がわかって嬉しかったから。
運転手さん、びっくりして目を見てありがとう言えなくてごめんなさい。
その一言で暑さも重さもふっとんだよ。
ありがとう!!!!!!!!
(母:育休期 はるさん:9ヶ月)