きみがあるく


父から難病ペルテス病の息子へ、写真で綴るラブレター

ある日突然、原因不明の難病・ペルテス病に最愛の息子が侵された。
子どもが生まれ、成長することがいかに尊く、奇跡的なことなのか改めて感じられる一冊。

 

○この本を読んでいただきたい方

同じ病気で苦しんでいるお子様がいるご家族の方はもちろん、すべての子供を持つ親御さんに読んでいただければと思います。
子供が普通に成長する、ということがいかに尊いことか、あらためて気づかせてくれる一冊です。