イマジンドリル
子どもの想像がぐんぐんひろがる、質問に答えて楽しむ「参加型絵本」が誕生!
対象年齢 4歳以上
さく:かわきた あき
『文房具図鑑』(著 山本健太郎)の編集、『寿命図鑑』の企画制作など、老若男女が楽しめるイラスト中心の書籍を手がける。
え:あらかわ かおり(AIUEO)
雑貨ブランドAIUEOのトップデザイナー。親しみやすいキャライラストで人気。
ブランドの枠をこえた活動も行う。
イマジンドリルとは?
主人公イマジンが投げかけるさまざまな質問に対して、自由に想像して答えることを楽しむ「参加型絵本」です。
自由に想像すること、それをアウトプットすることを、遊びながら自然と体験することができます。
質問に正解はありません。子供の自由な発想を伸ばしましょう。
イマジンドリルの良い所
「想像する楽しさ」を自然と体験できる
「自由な想像は、世の中を楽しく人生を豊かにする未来につながる」という想いが、この絵本には込められています。イマジンからの質問に答えることで、自由に想像すること、それをアウトプットすることを、遊びながら自然と体験できます。
親子のコミュニケーションが生まれる
子供が想像しやすいように親が導いてあげたり、親自身が想像したことを喋ることで、親子のコミュニケーションが生まれます。またどんな想像をして、どんなことを言うのか、子どもの新しい一面を見られるのも嬉しいポイントです。
ストーリーに合わせて、主人公イマジンが質問を投げかける「しつもんページ」と登場人物たちの自由な答えが載っている「おもいつきページ」が交互にあります。
しつもんページ
へんしんジュースでなにになる?など、この本では、いろんな質問が出てきます。
おもいつきページ
ページをめくると、イマジンたちが思いついたことを自由に話しています。
子どもたちは自分と似ている答えや、全く違う答えを見てわくわくしながら考え方や、想像力の幅を広げることができます。
それぞれの答えにキャラクターの個性が出ているのも楽しい見所。
子どもの想像力が伸びることだけでなく、親子間のコミュニケーションが生まれるのも嬉しいポイント。
ぜひ、親子で一緒におしゃべりしながら、楽しい想像をひろげてみてください。