副業と両立できる手帳術
会社員として事務の仕事を頑張りながら、アクセサリー作家としての活動も両立させたいRさん。自由度の高いSUNNY ウィークリーのフォーマットを活かしてどちらもきちんとこなしていく手帳の使い方をご紹介。
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上部は、仕事のスケジュール管理に
縦で区切られた上部は、TODOをこなす時間をつかめるように、人とのアポイントのスケジュール欄として使用。Rさんの仕事はアポイントに向けてTODOが発生することが多いため、スケジュール欄がすっきりしていると見通しが立てやすい。
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“副業欄”を決めて、タスクを分けて書き出し
Rさん流の両立の秘訣は、本業と副業をごちゃまぜに書かないように、手帳に“副業欄”を設けること。そうすることで「それぞれのTODOを忘れないけど、邪魔にならず集中もできる良いバランスがとれる」とのこと。ペンの色を変えると、より余計な情報が入ってきにくいように整理されて集中力がUP。
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下部の平日分フリーメモは本業のTODO整理に
上部の縦ラインをそのまま延長する形で区切ると、縦ラインで1日のスケジュールとタスクを両方可視化することができる。隙間時間とタスクがパッと見で確認できるので、忙しさを把握しやすく効率UPに。
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土日分のフリーメモは副業のTODO整理に
副業の<今週のTODO>を書く欄を自作。日毎に割り振りにくいTODOも、とりあえずここに書きとめられることで頭をクリアにすることができる。