東京で初開催!ヘコんでいるナースのみなさんに共感とエールを!! メディカ出版さんと合同トークショーを行いました


11月24日(土)、紀伊國屋書店新宿本店さんで行われた書籍イベントレポートを、出版営業部よりお届けします。

現役看護師著者による等身大のイベント

『病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。』著者で看護師の仲本りささんと、メディカ出版『ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術』著者で同じく看護師の中山有香里さんとの対談イベント&サイン会を、同店9Fイベントホールにて開催しました。

 

「ヘコんでいるナースを応援!」というテーマで、8月のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さんでの開催に続き、2度目が実現。ありがとうございます。

おふたりとも関西ご出身で、(ちなみに両出版社も関西と偏りがすごい)初の東京開催!と緊張でいっぱいのなか、今回も満員御礼となりました!涙

(左:仲本りささん 右:中山有香里さん)

 

看護という仕事が好きだからこそヘコんでしまう

今回は「たくさんお客さんと話す時間をとりたい!」というおふたりの願いから、イベント開始前に会場で書いていただいた質問をテーマにトークする時間を設定し、2時間のイベントのうち、半分以上をいろんな悩みや質問に答えるスタイルにしました。

 

後輩ナースと先輩のすれ違いの毎日。

仕事が好きな気持ちと職場環境との折り合いのつけかた。

老人ホーム勤務から病棟に再転職を決意したが大きな不安がある。

そんな会場の方からの悩みに、別のお客さまが反応される場面もありました。

 

また、会場にお集まりくださったお客さまの中には、看護師以外にも放射線技師、言語聴覚士といった他の専門職者もいらしたため、「看護師のことどう思ってますか?(ドキドキ)」と逆質問する場面も。ほか、看護系のメディアや学校図書館にお勤めの方まで、多くの視点の方々が一堂に会する、なんとも貴重な会となったな~と思いました。そういった方々にも広がっていることに、営業としては喜びと感謝をジンジン感じておる次第です。

 

貴重なお休みを使ってご参加くださった皆さま、まことにありがとうございました!

次回開催は未定ですが(2019年のことを考えられない・・・)、決まった暁にはお知らせいたします★

それではまた!

 

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中山有香里『ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術』 Twitter