わたしとQuarry 【#3】営業・廣庭ゆきの活用術


 

いろは出版の社員も愛用中のアイデアを磨く時間が輝くビジネスノート「Quarry(クオリー)」。仕事内容や性格が全く異なる社員たちの活用術を紹介していきます。第3回に登場いただくのは、各地のお店に足を運びQuarryを含めいろは出版の商品の魅力を広める営業の廣庭ゆきさん。是非、あなたらしい使い方を見つけるヒントにしていただければと思います。

 

まず、お仕事の質問です。
どんなことをされていますか?

いろは出版・営業部でマネージャーをしている廣庭ゆきです。 お取引先さまのもとにうかがい、いろは出版の商品全般をご提案するほか、お取引の中で生まれるご要望を社内で調整したり、商品企画会議に参加して店舗目線でアイデアを出したりします。
また、マネージャーとして営業メンバーのマネジメントもしています。個人ミーティングなどを通してコミュニケーションを日々取りながら、それぞれの目標達成に向けてサポートしていきます。

 

 愛用のQuarryは? 

Quarry fragments log アイボリー。仕事のスケジュール管理には主にSUNNY手帳を使っているので、一緒に持ち運びやすい手のひらサイズのフラグメンツログを愛用しています。日々の小さな気づきをストックしていくことに使っています。

 

Quarryの中を見せてください!

仕事に関することはSUNNY手帳にまとめているので、fragments log はもう少し自分のマインドにフォーカスできるような使い方を目指しています。 営業としてのアイデアの欠片となる気づきからちょっと笑えるエピソードまで、忘れてしまうのはもったいないなと感じる言葉を書き留めています。

 

新しいアイデアにつながりそうな、社内のメンバーが何気なく言った一言などを忘れないようにササっと記録。そのときの雰囲気をそのまま残したくて似顔絵やイラストを入れることも。思うまま自由に書き込みます。

 

どんな内容を書いたのかがすぐに分かるようにシールを貼っています。パープルは趣味の占いに関すること、イエローは気になった言葉、ミントは営業のアイデア…というように、テーマごとに色を決めています。

 

fragments log にストックしているのは、心に響いた一言や映画の台詞など、仕事という枠を飛び越えて人生そのものに対して大切だと感じた言葉も多いです 。営業という仕事は常に言葉で人に伝えることの連続なので、普段から「言葉」にフォーカスして自分に影響を与えている言葉を可視化することで、自分の言葉にも活かしたいと思っています。

 

 Quarryを使ってみてどうですか?

手のひらサイズなので、いつでも持ち運べて、書きたくなった時にサッと取り出せます。シンプルで無駄のないフォーマットも、自由に書き込めるのでお気に入りです。

 

DATA

【なまえ】
廣庭ゆき

【職業】
営業

【愛用のQuarry】
Quarry fragments log アイボリー

【アイデアを考える場所】
営業先からアイデアのヒント(売場の状況や店舗の担当者様との会話など)を持ち帰って、会社のデスクでゆっくり考えます

【アイデアを考える時間】
商品会議やミーティングの前

【アイデアを考えるおとも】
コーヒー(ブラック派です)、つぶグミチョコの贅沢(という商品名のお菓子にハマってます)

【行き詰まったときの対処法】
外の空気を吸う、散歩する

【リラックス方法】
アロマを炊く(営業部にディフーザーあり)、いい匂いのハンドジェルを塗る

 

(写真)日比康二

 

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