似顔絵作家 フジエシュンスケの最近


こんにちは。WORLD1の石井です。

私の所属しているWORLD1事業部は、
この春、京都北山というところから
京都岩倉にある本社に引っ越してきました。

新たなオフィス・アトリエでの生活も
気づけばもうすぐで早2か月。

そんな中、日中黙々と仕事をする一人の男にある変化が。

似顔絵作家フジエシュンスケ 日焼け

窓際の席で仕事をしていたら、
日中、日の当たる右腕だけが日焼けしていたとのこと。

似顔絵作家 制作風景

その人の正体は、似顔絵作家のフジエシュンスケ。
素敵な笑顔です。

普段は似顔絵作家として、水彩絵具を用いた似顔絵を
日々たくさんの方にお届けしています。

淡く優しい色彩で、繊細かつ躍動感のあるタッチが
見る人をぐっと惹きつけます。

 

フジエシュンスケ 作品

 

フジエシュンスケの似顔絵はこちら
ということで、
今日は私の担当作家の一人でもあるフジエシュンスケについて、
私の目線で紹介したいと思います。
(私はお客様とやり取りをさせていただく仕事をしています。)

「フジエさん」

社内では「フジエさん」と呼ばれているフジエさん。

聞く分には苗字で呼ばれているようにも思いますが、
「フジエシュンスケ」が作家名のため、
これがフジエさんのニックネームです。

物腰が柔らかく、とっても紳士的なフジエさん。
どんな話でも親身になって聞いてくれて、
優しく心に響くような言葉を使う、
仏のような人だなと入社当初に感じたのを覚えています。

もちろん社内の女子からの評価も高く、
社内で年に一度行われるコンテスト、
その名も“いろはコンテスト”の“結婚したい人部門”では、
近年連続で堂々TOP3にランクインしています。
(ちなみにフジエさんは一児の父です!)

いろはコンテスト写真

(去年のいろはコンテスト用写真より抜粋)

本当に笑顔が素敵ですね。爽やか。

 

優しさだけではない人柄

そんなフジエさん、ただ優しいだけの男ではありません。
色んな要素を内に秘めた人なのです。

その中の一つでいうと、
フジエさんは大のディズニーと鳥山明好き。
好きという言葉では言い表してはいけないほどに。

誰かがミッキーと囁けば、
分厚いディズニーデザイン画集をすかさず出し、

 

ディズニーデザイン画集

 

誰かが悟空と叫べば、
鳥山明大全集をすっと見せてくれます。

 

鳥山明 ドラゴンボール大全集

 

そして魅力を熱く熱く語ってくれるのです。
といっても、ただ語るだけではなく、
話を聞くと、とても興味がわいて
見たい!もっと知りたい!!と思わせてくれる話し方、
ひとつひとつの言葉の選び方が素敵なところも、フジエさんの魅力の一つ。
ちなみに、フジエさんのカラオケの十八番のひとつは
「フレンド・ライク・ミー」。
ディズニー映画「アラジン」の中で
ランプの精、ジーニーが歌う歌です。

歌い始めると、そこはまるでアラビアンナイト。
パートごとに声を変えて世界観を忠実に表現し、
そしてアグレッシブに熱唱してくれます。

その他にもディズニーの歌をいくつかマスターしているフジエさん。

そんな彼の普段は見せない一面に
男女問わず好感度がまたぐっと上がる上がる、、!!

ちなみに、フジエさんの歌声を聴いて、
私は後日「フレンド・ライク・ミー」をiTunesで購入しました。
(聴くとフジエさんの歌声とリンクして元気が出ます。ハマります。)
その他にも、靴磨きが職人の様に上手だったり、
作家ancoへのツッコミが的確でたまに毒舌なところもあったりと、
まだまだフジエさんの魅力はたくさんありますが、
長くなりそうなので今日はこの辺で。

最後は、最近仕事でやり取りをする際に
フジエさんが私のデスクに残してくれる付箋でお別れ。

 

哀愁漂うしょくぱんまん

 

哀愁漂うしょくぱんまんと、
哀愁漂う筋肉質なしょくぱんまん。
ではまたの投稿まで◎