伝統工芸×かわいい

独自の“かわいい”デザインでアイテムを展開する京都の雑貨ブランド「AIUEO」が、明治24年創業で木版画印刷の技術を持つ「竹笹堂」とタッグを組み、新たなものづくりの取り組みを始めました。

10代〜20代の女性を中心に根強いファンを持ち、台湾など海外からも注目を集めている「AIUEO」。日本の伝統工芸と“かわいい”デザインを掛け合わせることで、新たな価値を生み出します。

 

 

手作業だからこそ、うまれる個性

今回、着目した伝統技術は“木版画印刷”。細かい柄や柔らかい線は表現が難しいため、「AIUEO」の柄は木版画には珍しく、「竹笹堂」の技術を使うことで、「AIUEO」らしいユーモア溢れるかわいいデザインで、アイテムを展開することが可能に。
一枚一枚、職人の手と技術を使って刷っているため、出来上がった千代紙には、それぞれ違った表情が生まれます。
機械で出来ることが多い現代に、改めて手作業の不完全さも魅力に感じるものづくりを目指します。

 

 

 

両社の共通点は、京都に拠点を置き、ものづくりを楽しんでいること。ものづくりへの想いやこだわりが、それぞれのアイテムからも感じられます。

ぜひ、特設サイトやアイテムをチェックしてみてくださいね。

 

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