見開きページを3分割。1日をしっかり振り返る活用法

文房具・手帳好きが高じて、会社員をしながらオンラインのセレクトショップの店長をしているナツミさん(@kaettedomone)。 仕事、育児、家事にと大忙しの毎日の中で、自分の行動を客観的に振り返るため、SUNNYのフリーデイリー手帳を活用されています。見開きページを3つに分けて日々の記録を残すナツミさんの手帳の使い方をご紹介します。
ナツミさんのその他の使い方はこちら
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毎日のテーマを決めて振り返る
見開きページの左上に「今日のテーマ」を書きます。どんな1日にしようか、という目標のようなものです。 時間軸を使って出来事を記録。その隣には、気付きや感じたことをメモ。さらに、「今日の振り返り」も記録することで、翌日の予定やTODOの優先順位を決めることに役立ちます。
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ログで健康管理
見開きページの下部に、睡眠時間、歩数、食べたものを記録。「健康管理をしなきゃと思いつつ、後回しにしてしまうので、
記録を始めました」と話すナツミさん。可視化することで食事に気を付け、運動を心がけるようになったそうです。 -
自由に日記を楽しむ
見開きページの右側に、その日あったことや感じたことなど日記を記録。小さな日めくりカレンダーを貼ったり、写真やマスキングテープでデコったり、自由にアレンジしているというナツミさん。楽しみながら書くのが日記を続けるコツだそうです。