抜け漏れなし!の「時間割化」手帳術

人との予定も自分のTODOも多い企画職のIさんは、バタバタする日常の中で自分のTODOをなかなかこなせない課題を感じていました。そこでIさんがやってみたのが、自分のタスクも全て“予定化”することで、スケジュールを完全にコントロールする手帳術。忙しい日々に追われる人におすすめの使い方です。
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締め切りは上部に枠を作って可視化
その日の締め切りは、上部に線を引いて一番目立つように書き出し。優先順位が考えやすくなります。
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まずは下部分で、今日のタスクを書き出し。
朝、まずは今日のTODOを大きいものから小さいものまで、全て書き出します。30分以上かかる大きなタスクは予定化し、小さなタスクはこのスペースで進捗管理するように。
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人との予定と自分のTODOは、色分けして可視化。
自分の作業は緑色、人との予定はオレンジ色、と色分けして書くことで、その日の1日の流れが分かりやすくなるだけでなく、俯瞰したときに「TODOをこなす時間が足りてない」など自分の仕事の状況について気づきを得ることも可能に。
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絶対動かしたくない予定は<LOCK>する
自分の作業として予定化したものの中でも、特に重要なTODOは、人との予定と同じくらいマストで行動できるようLOCKする。人から「空いてない?」と聞かれても、よっぽどでない限りLOCKした予定を優先するように意識しよう。