TODO整理に特化したウィークリーの使い方
複数のプロジェクトを担当する企画職のNさんは、会議が多く、プロジェクトごとのTODOに追われる日々。そんなNさんを手助けしているのが、TODO管理しやすいウィークリーフォーマット。TODO整理に特化した活用方法をご紹介。
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会議が多い日、TODOをこなす日を可視化する
特に会議が多い日や、TODOをこなすと決めた日は、日付横のスペースを利用して可視化するのがNさん流。週のTODOをどの日でやるかを考えやすくなるだけでなく、なんとなく週の流れを俯瞰することが可能に。 -
案件ごとに週のTODOを書き出し
左下のスペースは、案件ごとに今週のTODOを書き出す場所として利用。ポイントは、ここに書くのは「大TODO」ということ。小さなタスクや、各工程の書き出しというよりも、今週終わらせたいことを見通すようなイメージで書き出します。 -
週のTODOから「マイ締切日」を設定する
②で書き出した今週の大TODOを何日に終わらせるかを考え、少し余裕を持った日程で「マイ締切日」として設定。フォーマットの区切り線を利用して書き込みます。あえて全てを「締め切り」と認識することでTODOを後回しにしない習慣を身に付けやすくなります。 -
「マイ締切日」を見ながら、1日ごとのTODOを書き出す
このスペースには、③で設定したマイ締切日を見ながら、1日ごとの細かなTODOを決めて書き出していきます。TODOの書き出しが多くなった日は優先順位を書くのがおすすめ。