“SUNNYらしさ”を体現したSUNNY初の柄カバー登場!SUNNY SCHEDULE BOOK 2021(FABRIC COVER編)
9月21日から発売中のSUNNY SCHEDULE BOOK 2021。
2021年度から、新たなフォーマット『FREE DAILY NOTE』や
SUNNY初の柄カバーが登場と、今回も盛り上がりを見せています。
そんな年々パワーアップしているSUNNY手帳について、今年も企画担当ののりぴーさんにお伺いしました◎
(2回の記事に分けて紹介します。今回は、SUNNY初の柄カバーについてお伺いしました。)
以下、のりぴーさんとの対談形式でお送りします◎
インタビュアーは広報担当の石井です。
SUNNYらしさを体現するコンセプチュアルな柄カバー
柄カバーを作るきっかけは何だったのでしょうか?
今まではベーシックなカバーしかご用意がなかったですが、割とコンセプトや中身が個性的だから、SUNNYらしさを体現するコンセプチュアルな柄のカバーがあっても良さそうだなと思って、デザイナーさんに相談するところから始まりました。
SUNNYで柄を作ったことがなかったので、どんな柄にしていくのがいいのかとても悩みましたが、デザイナーのいけっちさんがどんな柄を出してきてくれるか、始まる前から個人的にはすごくワクワクしていました。
最終的に、他にないSUNNYらしい柄になったと思います。今までのカバーとはまた違った、よりハッピーなカバーとして愛用してもらえたら嬉しいです。
晴れやかな気分になれる情景をデザインに
いけっちさん、よろしくお願いします。
まずは柄カバーのデザインについて、どういった想いでこちらの3種のデザインができたのかお伺いしたいです。
最初から漠然とですが、なるべくSUNNYらしいアプローチで、SUNNYを好きでいてくれている人たちに届くような、他とは違う何か新たな試みでデザインできるといいなーと考えていました。
ああでもないこうでもないとたくさんのアイデアを出し、色々試行錯誤していくなかで、このスカーフをイメージしたデザインにたどり着きました。
働く女性やSUNNY自体のコンセプトとの相性もよくて…!やっぱりいけっちさんはすごいです…!!!
柄は3種ありますが、どういった想いが込められているのでしょう?
あくまで柄という印象で、描くモチーフ(シーン)はわかるようにしたいけど、具体的に見えすぎず、なるべく色や模様として感覚的に捉えれるよう、按配(あんばい)を図ることにこだわりました。
柄カバーの制作過程で大変だったことはありますか?
デザインテーマとの相性を考えると、光沢感があってなるべく上品な素材感、なおかつ色の発色も良い生地が良かったので、なかなかしっくりくる素材が見つからず、どうなることかとのりぴーと一緒にてんやわんやしました。
色んな生地で印刷を試してもらったけど、合皮と違ってシワが気になる素材が多かったり、発色問題があったりで、なかなかこだわり条件が多くて。。。
こだわった分、頭もいっぱい使ったなーという印象です。
素材からデザインまで、細部までこだわったファブリックカバー。
配色も鮮やかで、明るい1年のパートナーになりそうです◎
今までもこれからも変わらず、“自分だけの場所”として存在していたい
働く人のパートナーとして、毎日の隙間にほっとできる、“自分だけの場所”として存在していたいです。
あとは、これからもっと、ユーザーさんと近い存在になれたらいいなと思います。手帳やノートを買う、1年に1度のタイミングだけでなく、手帳やノートを使っている最中の1年間にも、何かお役に立てれる情報発信や商品開発ができたらいいですね。
「1年を晴れにする」と宣言しているブランドとして、コンセプトが実現できることにこだわって、自分たちが楽しみながら制作していくことも大切に、これからさらにユーザーさんに楽しんでもらえるブランドに成長していけたらいなと思います。
初年度から毎年、改良を重ねてより良い手帳を作っていくことができて本当に嬉しく思います。
今年も、スタッフ一同心を込めて一生懸命制作しました!
2021年SUNNY手帳はどうでしょうか???
また、手帳の最後のページにあるQRコードから、アンケートにご意見をお寄せください。みなさん、素敵な2021年を〜〜〜(^0^)!
のりぴーさん、いけっちさん、ありがとうございました!
2021年のパートナーに、ぜひSUNNY手帳を選んでみてはいかがでしょうか?