あふれる愛しさを1冊に込めて『バインダーアルバム home』


2019年3月8日(金)より全国で発売されている、バインダーアルバム『 home』。

 

“愛しい日々を1冊に”がコンセプトのこちらの商品。
商品に込められた想いを、自身も2人の子どもをもつ、企画者の“みほこさん”に聞きました。

(企画者のみほこさん)

 

ー企画(商品)を思いついたきっかけを教えてください

制作のきっかけは、「マメじゃない私のようなお母さんでも整理しやすいアルバムをつくりたい」と思ったこと!
娘7歳、息子4歳、まだ一度も写真の整理をしたことがなく、いよいよ、どうしよう…と。(笑)
保育園からもらう写真は溜まっていくし、スマホの写真は数千枚。何から手をつけていいのやら…。
その上、マメじゃないのに、どうせやるなら「ちゃんと月齢、時系列で」とか「ちょっとでも可愛く」と思ってしまって、かなかなか手をつけられていませんでした。

そんな私でも「つくれる」「つくりたくなる」アルバムをつくれないかと考えて生まれたのが、このバインダーアルバム『home』です。

 

ーどんなところにこだわりましたか?

子育てをしている中で、「なぜこんなに写真を撮るのかな?」「なぜアルバムにして残したいのかな?」ということを改めて考えると、そこに“愛しい”という気持ちがあるからだなと感じました。
すやすや眠る寝顔、ヨチヨチ歩く後ろ姿、泣き顔、大笑いの顔…お父さんもお母さんも、子どもとの日々の中で「可愛いな、愛しいな、忘れたくないな」と思う時に自然にシャッターを押しているんだなあと思います。

そんな、あふれる愛しい気持ちを全て詰め込めるようなアルバムにしたいと思い、コンセプトを「愛しい日々を1冊に」という言葉にしました。

(日々の様々な瞬間を切り取った、写真の数々)

 

上記のコンセプトをもとに、デザイナーと制作を開始。
愛しい日々が詰まった宝物のようなアルバムにしたいという想いのもと、何度も何度も試行錯誤を重ねて、今のデザインが完成!

(試行錯誤を繰り返したデザイン)

 

「家族をつなぐ場所=家」をテーマに、表紙はドアのデザイン、シリーズ名も『home』に。
定規で引いたまっすぐの線じゃなく、手書きの柔らかいラインはデザイナーのこだわりです。

(当時の制作の様子を振り返る、担当デザイナー
左:つむちゃん、右:ひさしさん)

 

それぞれのドアも少しずつ違ったデザインになっていて、懐かしい気持ちになれるモチーフがドアの隣に入っています。

(可愛さもありつつ、お部屋にも馴染むよう、少し落ち着いた3カラーの展開に)

 

また、「バインダー」は並べ替えができてとっても便利なのですが、よく見る銀色の金具だと文房具感があるなぁと思っていたので、どうしても金色にしたくて…!何度も諦めそうになりながらも、塗装してくれる生産会社さんを見つけたときは、とても嬉しかったです!

(こだわりの金色の金具)

あくまで表面塗装なので、ぜひ大切に扱っていただけたらなと思います。

たくさんの人に協力してもらって、時間をかけて、金具も、表紙のデザインも全て柔らかい金色で統一し、「宝物のようなアルバムにしたい」という、当初の想いを叶えることができました。

 

 

ーおすすめポイントはどこですか?

リフィルのタイプを5タイプつくりました。
お客さまに選んでいただく際、タイプが多いと迷ってしまうかな...とも思ったのですが、横写真が多い人、縦写真が多い人、両方よく撮影する人など、写真の撮り方も人それぞれなので、それぞれの人に合った、作りやすいアルバムになるよう、全タイプどうしてもつくりたかったんです。


(左からS版・L版・LS版)

ましかく写真用のS版ポケットは、当初、「インスタやってるおしゃれな人用」とSNSに弱い私は敬遠していたのですが、縦向きの写真をカットすれば、「縦なのに横向きに入れないといけないストレスがなくなるんだ!」と気づき、一気にましかくのS版ポケットの魅力にはまってしまって。

S版やLS版のリフィルをつかってページを作ると、出来たときの満足度が高くて、どんどん次のページを作りたくなるんです。

(左:L版用だと縦横の向きがいろいろ… 右:S版だと縦写真を専用のカッティングボードを使ってカットすれば、向きをそろえられます◎)

 

また、子育て中は、写真以外も入れたいものが多いので、おえかきポケットとたからものポケットも作りました。

おえかきポケットには子どもの絵や作品を、たからものポケットには運動会のDVDや小さいお手紙を入れることができます。
よく絵を描く娘の作品の保管場所にずーっと困っていたので、おえかきポケットはぜひとも作りたかったポケットです。
台紙付きなのでレイアウトもできるし、ストック用のファイルとして使うこともできます。

(左:たからものポケット/右:おえかきポケット)

 

リフィルSの隣をリフィルLSにしたり、リフィルLとおえかきポケットにしたり、組み合わせも自由でレイアウトを楽しめるのも“バインダーだからこそ”できることですね。

また、アルバムを作りながら、「L版ポケットに絵を入れてもいいんや!」と気づき、小さく感動しました。
私自身、「写真用のポケットには写真を入れるんだ」という思い込みがあったんですね。「残したいものを、入れたいポケットに入れる」というシンプルな発想で、もっと自由にアルバム作りを楽しむことができるんじゃないかなと思います。

(L版のポケットを使って、思い出を入れておくことも◎)

 

ー嬉しかったことはありますか?

まず最初に、完成したバインダーアルバムで、息子(4歳)のアルバム作りに取り組めたこと!!

やっと、手をつけることができました...!
といっても、写真のプリントはせず、とりあえず「手元にある、溜まった写真をザクザク入れる」ことからスタート。

(手元にある、撮り溜めていた写真たち)

 

大事にとっておいたエコー写真から、たまたまプリントアウトしていた数十枚の写真(多分祖父母に渡すついでに多めにプリントしていた)、保育園からの3年分の写真を、なんとなく区切ってどんどん入れていきました。

記憶をたどってコメントを書いたり、保育園からもらったカードや運動会のプログラムを入れたり。
所要時間は1時間ほど。あっという間にできて拍子抜けしたくらいです。

まだまだスマホに大量の写真が残っていますが、バインダーなので並べ替えや追加もできるし、作り始めたことで、「次の連休に0歳の夏までプリントしようかな」など時期を区切って取り組もうと思えたんです。
産んでから1度も手が付けれていなかったことができて、とてもうれしかったです。

 

(作成したアルバムを見ながら嬉しそうに話すみほこさん)

 

リフィルに関しては、よく縦向きで子どもの写真を撮るため、リフィルSをたくさん使うと思っていましたが、作り始めてみると案外横に入れたい写真も多くて、LS版のリフィルをよく使ったり、保育園からもらう写真は横向きが多いのでリフィルLがぴったりだったり。

(つくりかけのページ/左:リフィルLS 右:リフィルS)

 

(完成したページ/リフィルL)

 

プライベートでの写真は真四角のリフィルS、

 

お絵かきポケットには集合写真と子どもの絵、

 

たからものポケットには他の写真をプリントアウトしてから入れる予定の写真を入れて、今回のアルバム作りは一旦終了。

(後日作成予定の写真を一時的に入れておくことも◎)

実際に制作してみて、改めて「バインダーって便利!リフィルのタイプもたくさんあっていいね〜!」と自画自賛しました。笑

 

ーどんな人に使って欲しいですか?

そうですね、やっぱり「なかなかアルバム作りに取り掛かれないお母さん」に使ってもらえたらうれしいです。

なかなか取り組めないという気持ちの奥には、きっとなるべく時系列に、可愛く、素敵に、「ちゃんと作りたい」という気持ちがあるからなのでは、と思います。
我が子の大切なアルバムだからこそ、なかなか取り組めないのではと思うんです。

その点バインダーは並べ替えや追加が簡単。
「今、手元にある写真」から入れ始めて、あとから時系列に追加、並べ替えをしていけるので、ハードルが随分下がるのではないかなと思っています。
リフィルタイプも色々あるので、「入れたいものが入れられない」というストレスも少なく、アルバム作りに取り組んでいただけるのではと思います。

 

また、その時の気持ちやメッセージを残せるログカード、簡単にデコレーションできるデザインカードやシールが付いているので、ただ写真を入れるだけではなく、「可愛く、素敵に」というところにも手が届くセットになっています。

(ログカードや日々の暮らしをテーマにしたデザインカード)

 

(商品のセット内容)

 

ー使ってくれる人へのメッセージをお願いします

今は、わざわざプリントアウトしなくてもずっと大量の写真をデータで保管できる時代で、それはそれで便利です。

でも、やっぱり、ページをめくるアルバムに子どもの成長を残していけたら素敵だなと思っています。
もちろん、スマホの中でも昔の写真を振り返ることはできるのですが、手書きのメッセージカードがあったり、デコレーションできたり、絵やお手紙を一緒に保管できたり…アナログだからできることもやっぱりあって。

アルバムという形に残すことで、家族でアルバムを見ながら思い出話をしたり、子どもが大きくなったとき振り返って愛されてたんだなあと感じられたり…
今作ったアルバムが未来の家族の宝物になるんじゃないかなと思っています。

私も、少しずつ取り組んで、娘と息子が大きくなったとき、優しい幸せな気持ちになれるアルバムを完成させられるよう、ぼちぼち、気負わず、がんばります!

(担当デザイナーのふたりと一緒に◎)

 

「お子さんと一緒に作って、アルバムづくりの時間をコミュニケーションの時間にしてしまうのもおすすめ」と話してくれたみほこさん。

母親ならではの目線で、様々な工夫が詰まった『バインダーアルバム home』。
日々の愛しい日常を、気軽に楽しんでまとめてみてはいかがでしょうか?