高速道路のSA,PAの違いって何? – スタッフなんばの一問一答 No.12


スタッフなんばの一問一答

日常のささいなことを調べることが大好きな関東出身の一児のパパ。
趣味はググること。みんなのちょっとした疑問にわかりやすくお答えします!
全12回の予定です。間違った情報もあるかもしれないですが、そこは温かい目で見守ってください。

 


 

Q. 高速道路にあるサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の違いって何?

A. サービスエリア(以下SA)のほうが施設が充実していることが多いです。

SAは平均60km間隔を目安に設けられている施設で、一般的には休憩所、駐車場、トイレに加え売店や食堂、給油所などサービスを提供する施設が併設されています。

PAは平均15km間隔を目安に設けられている小規模の施設です。
一般的には駐車場、トイレ、必要に応じて売店が備わっています。

ただし、利用状況や交通量によってその規模はまちまちになり、一般的なSAよりも施設が充実しているPAもあります。
例えば東京アクアラインにある「海ほたる」は、PAにも関わらず飲食店やコンビニ、売店、ゲームセンターなど様々な施設が併設されています。

設置されている距離間や施設の有無など大まかな定義はあるものの、明確は違いはないようです。

 

 

全12回に亘って続けてきたスタッフなんばの一問一答も最終回を迎えました。

引き続きみなさんからの疑問も受け付けます!
そして折を見て投稿させていただきますね。

 

結論
スタッフなんばの一問一答は、みなさんからの疑問により継続予定。