視聴率1%って何人の人が見ているの? – スタッフなんばの一問一答 No.5


スタッフなんばの一問一答

日常のささいなことを調べることが大好きな関東出身の一児のパパ。
趣味はググること。みんなのちょっとした疑問にわかりやすくお答えします!
全12回の予定です。間違った情報もあるかもしれないですが、そこは温かい目で見守ってください。

 


 

Q. この前いろは出版の本社がドラマ「科捜研の女」の撮影現場に使われたけど、どれくらいの人が見てくれたの?

A. 放送のあった2019年5月9日の「科捜研の女19 第4話」は視聴率が13.5%だったので、大体1,000万人~1500万人が見てくれていたと推測できます。

ちょっとデータは古いですが、2015年の日本国内の世帯数は5,333万世帯、平均世帯人数が2.33人。
テレビを見ない人は全人口の10%と言われています。

そこで計算式を組み立ててみると…
13.5%×5,333万×2.33×90%=約1,500万人 となります。

ただし、家族でも同じ番組を見ているわけではないことや一人世帯でテレビを持っていない人が増えてきていることを考慮すると、幅はありますが1,000万人~1,500万人が見てくれたんじゃないかなと思います。

ドラマ作中には、似顔絵作家ancoの写真も映してもらえました。番組も楽しかったし、大満足です。
撮影中、土門役の内藤剛志さんなど俳優のみなさんや、スタッフさんたちがものすごく気さくに話しかけていただき、ありがとうございました。

 

結論
私は「科捜研の女」が大好きになりました。