「手帳が長続きしない」「手帳の空白が目立つ」など、
手帳に関するお悩みや疑問について
SUNNYスタッフが独自に研究していきます。
「手帳が長続きしない」「手帳の空白が目立つ」など、
手帳に関するお悩みや疑問について
SUNNYスタッフが独自に研究していきます。
「今年こそはと思って手帳を買うけど、長続きしません…」
「ごちゃごちゃしてどこに何を書いたらいいかわからない」
「可愛く手帳を書きたいんだけど…」
「お気に入りを探そう」
「手帳がグッと可愛くなる!」
「どうしても先延ばししてしまう…」
「デジタルとアナログのいいとこどり」
「あらためて知りたい!」
「新しいことをはじめるチャンスかも?」
「手帳が習慣づけられない…」
ちょっとした手帳の使い方のTIPSを集めました。
シーンやキーワードからいろんな使い方を探しましょう。
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健康のために、SUNNY手帳の年間カレンダーを使って体重管理を行なっているTさんの手帳をご紹介。
方眼をグラフの目盛りとして使用することで、目標体重までがパッと分かりやすくなりモチベーションUP!
方眼の1マスを1キロとして目標体重までの変化をカウントダウン。
目標への意識を楽しく持ち続けられるようになります。
「続けられるダイエット」をテーマにしているTさんは、無理なく楽しく改善できるように目標は月替わりで設定するようにこだわっています。
飲み会や友達との食事でたくさん食べた時が分かるようにしておくと体重増加の理由も可視化することができます。
頑張っている毎日の振り返りを毎月つけるとやる気もさらにUP。
「映画を100本観る!」が今年のテーマだったIさん。WISH LISTを自己流に目標の100本までを楽しくカウントアップするフォーマットとして活用。
上部のカテゴリは気にせずに、書きやすい方法で観た映画を書き込み。
映画の感想まではあえて書かないのがIさん流の気楽に続けるコツ。
10単位で楽しくカウントアップ。「もとから印刷されてある黄色の印で5つずつになるように書けばよかった…!」との気づきも。
韓国の文化が大好きなAさんは、WISH LISTのテーマを自己流に決めて、視覚的にもたのしく使っています。
SUNNYのWISH LISTフォーマットは、やりたいことを言葉でリストアップすることにももちろん向いていますが、欲しいものやときめいたものをスクラップするのにもおすすめです。
言葉では表しにくい、自分の好きなものや興味を、スクラップで自由に詰め込んでみませんか?
着たいもの、食べたいもの、買いたいもの、と枠ごとにテーマを決めてスクラップ。
スマホで画像を保存するだけじゃなくて、手帳にアウトプットすることでワクワク感や実現意識が高まります。
Aさんは、あまり写真のサイズや加工の統一感にこだわらずに貼っているそう。
写真を貼るからといってあまりハードルを上げずに、気軽に楽しんで。
売上UPのため、コーヒー豆のネット販売を任されたカフェ店員のMさん。
まだ試験運用中のこともあって、まずは自分の手帳内で売上管理と分析をスタート。
SUNNYの年間フォーマットはさりげない程度に中央が少し濃くなっています。
また方眼のマスの数も「万」単位まで書き出せるので数字を整理して書きやすい。
売上に影響する情報は、合わせて可視化すると数字の理解がしやすくなります。
Mさんも実際に書き出してみることで、行動に対する結果の手応えを感じやすくなったとのこと。
売上がいい時には要因もセットでコメント。
月別のざっくりした振り返りが簡単にしやすくなります。
WEBショップを運営する仕事のMさんは、予定管理はGoogleカレンダーで部署と共有しているタイプ。SUNNYマンスリー手帳を、TODO管理と持ち歩きノートとして使っています。
マンスリーページは、基本的には予定を書き込んで使われることが多いですが、書き込みたいTODO量が3件以下の人には実はTODO管理にもとても便利に使えます。
仕事の取り組む順番を自分で決めやすいMさんは、週ごとに集中したい案件を決めるのがマイルール。
週ごとに可視化するので、忙しい度合いも把握しやすくなります。
日ごとに当て込む必要のないTODOは、付箋を使って自由に書き出し。付箋を使えば、スペースを気にせずに細かいTODOもたくさん書き出せる。
せっかくとっておきの1日を記録するなら、思い出がより素敵に感じられるように残したい。そんな時におすすめなのが“貼り手帳”。お店のショップカードや映画の半券を、マスキングテープなどのデコレーションアイテムと一緒に貼れば、それだけで十分、素敵な思い出を残せます。
なぜか収集してしまう、色んなお店のおしゃれなカードやチラシ。そのまま置いとくと保管に困ってしまうのでは?素敵な思い出の記録と一緒に手帳に切り貼りしてしまおう。
今回のデコレーションに使ったのはこちらのアイテムたち。使うペンのポイントカラーやマスキングテープの色を、銀色とサーモンピンクだけで構成。デコレーションする色味を絞ることで見開き1ページをまとまった印象に残すことができます。
ブランドディレクターのTさんは、1ヶ月の時間の流れをリアルに感じ取れるように、休日や何かの作業に特化した1日を「ブロック」する手帳術が自分にフィットしたとのこと。通常業務を進められない日を見える化することで、仕事で使える時間を正確に掴むことが可能に。
色んな人と仕事の締め切りを約束する時、自分の仕事のつまり具合が分からないと、その約束を守ることが難しくなってしまうもの。営業日を分かりやすくすることで、人との約束を調整しやすくなった。また、オフの日が目立つことで自然と土日を充実させるようになった別の効果も感じるとのこと。
TODOが溜まってきたら、休日だけでなくTODOをこなす“ブロックDAY”も設けるようにしているそう。
他の予定が入らないようにブロックすると、きちんと期日通りにタスクをこなすようにコントロールできます。
月3回のヨガレッスンは、プライベートな予定だからこそブロックしてきちんと優先できるように。自分が安らげる時間もしっかり大切にするのがTさん流。
商品企画を仕事にしているMさんは、マネージャーという役職の仕事も含めて、色んな自分の立場でそれぞれ充実させて成長したいと、毎日奮闘中。
項目別に分けて書き出すことで目標をクリアに整理できるようになったとのこと。
Mさんは1年の始めに、自分のいろんな立場ごとに1年の大目標を決めることにした。最初は言葉にして書き出すことに少し抵抗もあったそうだが、自分だけしか見ないし!と割り切ることにしたら、自然と目標がクリアに見えてくるようになった。
モチベーションを保つため、目標の進捗もこのページに書き出すように心がけている。定期的に書き込むことで目標意識を忘れずに行動できるようになったとのこと。
日記をつけたいと思っても、なかなか毎日続けるのは難しいもの。そんな人におすすめなのが、SUNNYのウィークリーページの小さなマスで出来るひとこと日記。
毎日使う手帳なら、隙間時間が1分あれば書き込み完了。顔文字をつけることで可愛さと見やすさもUP!
ひとこと日記におすすめなのは、ウィークリーのこのスペース。蛍光ペンで書いた簡単な顔マークでハッピーな日とそうでない日をパッと見で表現するのもおすすめ。
もう少ししっかり日記をつけたい場合は、下のメモ欄にスペースを決めて週日記を書くことも。枠で囲うと、仕事で使う部分とログをわかりやすく区切れる。
会社員として事務の仕事を頑張りながら、アクセサリー作家としての活動も両立させたいRさん。自由度の高いSUNNY ウィークリーのフォーマットを活かしてどちらもきちんとこなしていく手帳の使い方をご紹介。
縦で区切られた上部は、TODOをこなす時間をつかめるように、人とのアポイントのスケジュール欄として使用。Rさんの仕事はアポイントに向けてTODOが発生することが多いため、スケジュール欄がすっきりしていると見通しが立てやすい。
Rさん流の両立の秘訣は、本業と副業をごちゃまぜに書かないように、手帳に“副業欄”を設けること。そうすることで「それぞれのTODOを忘れないけど、邪魔にならず集中もできる良いバランスがとれる」とのこと。ペンの色を変えると、より余計な情報が入ってきにくいように整理されて集中力がUP。
上部の縦ラインをそのまま延長する形で区切ると、縦ラインで1日のスケジュールとタスクを両方可視化することができる。隙間時間とタスクがパッと見で確認できるので、忙しさを把握しやすく効率UPに。
副業の<今週のTODO>を書く欄を自作。日毎に割り振りにくいTODOも、とりあえずここに書きとめられることで頭をクリアにすることができる。
2人の子どもを育てながら働くMさんは、仕事と家庭の両立に悩むこともしばしば。そんなMさんを支えているのが、ふとした時に書きためているTREASURE LIST。
子どもや夫に感謝した出来事を振り返られるようにしておくことで、余裕がない時にも前を向けるように。
KEYを決めることで色んな説明を省いて内容をカテゴライズすることが可能。既存の内容以外にも、よく自分が書きとめる内容は、自分でマークを決めよう。
Mさんはどんなに小さなことでも、心が動いた瞬間のことをTREASURE LISTに書き残すことにした。忙しい日常のなかでふと見返し、「小さな感動を大切にして過ごしたい」という自分のモットーを度々意識できるようになった。
漠然と「貯金したい」と思っても、なかなか具体的な行動には移しにくいもの。そんなときおすすめなのが、とりあえず1ヶ月だけでも自分の収支を見直す自作の家計簿フォーマット。
収入と固定費を書き出すだけでも、節約の目処が立つかも??
自分の1ヶ月の収入と、どうしても毎月かかる固定費をまず書き出してみよう。貯金したいお金を引けば、目標の貯金額に合った自由に使えるお金を把握することが可能。
コンビニ通いをやめて食費を抑えたいと考える場合、食費だけは項目を分けて支出管理しよう。家計簿は節約行動をするためにつけるもの。節約したいポイントを把握できれば、あとはざっくりでOK!
企画営業をしているUさんは、外出も社内会議も多く予定に振り回されて過ごす日々が続いていた。そこでUさんは、1週間の流れを自分でコントロールできるよう、予定の入れ方を工夫。
月曜日と火曜日は外出。水曜〜金曜は社内とルール化することで時間に追われることなく仕事が回るようになった。
外でのアポイントに合わせて自身のタスクも増えることが多いため、外でのアポイントは赤字で書くと見通しが立てやすくなる。
週の後半は社内にいるルールにすることで、社内メンバーからも会議の予定を立てやすいと感謝された。社内で業務をまとめることで自身の作業効率もUP。
1ヶ月を効率よく動くため、毎月15日あたりを、誰とも予定を入れない“ブロックDAY”とするのがUさんの決まり。月目標を達成するためにも月の真ん中で自分だけの時間を作り、成果をあげるためのPDCAを考える時間に当てる。詰まったTODOをこなすためにも欠かせない習慣となっている。
SUNNYのWISH LISTに付属の日本地図と世界地図。行ったことのない県に色を塗ってみると、今まで思いつかなかった旅行プランや、行きたかったイベントが見つかるいい機会になるかも。
日本人でも、全都道府県に行ったことがあるという人は意外と少ないのでは?行ったことのない県を調べて、その中で興味のあるスポットをメモしてみよう。ベストシーズンや旅費まで調べられると◎
せっかくなら、新しい1年、今まで行ったことのない県を旅してみよう。興味のあるスポットを地図に書き出していると、旅行の計画につなげやすい。
SUNNYのWISH LISTは、項目ごとにたっぷり書き出せる自由なフォーマット。漠然とやりたいことと聞かれても考えにくい人には、「休日にやってみたいこと」など、テーマを絞って考えてみるのがおすすめ。
フォーマットにあるヒントを参考に、テーマごとにやりたいことを考えてみよう。手帳は誰にも見られない、自分だけの場所。頭に思いついたことを何でも書き出してみよう。
自由度の高いこのフォーマットは、やりたいことをたくさん書き出してもOK、やりたいことをどう達成するかを書いてもOK、達成出来た日の日記を書いてもOK、もちろん空欄もOK!
なぜか、上手じゃなくても、絵を描くとやりたいことへのワクワクが一気に高まる。いつかの自分をワクワクさせられるように、絵を合わせて描くのがおすすめ。
「今年は貯金を頑張るぞ!」と決めたNさんは、まずはどんな支出をしているのか把握しようと、簡単な家計簿をやってみた。年間カレンダーを使って、ゆるく楽しく、ハビットトラッカー風に記録した様子を公開。
真ん中のさりげなく濃い中央線を活かして、左半分には使ったお金をログ。方眼なので、金額の桁を整理して書きやすい。
支出の内訳を把握できる、ハビットトラッカー風の使い方。色分けすることで楽しく続けることができ、見やすさもUP。
目標はいつも目に触れるように、カワイイ付箋を利用。具体的な目標貯金額を書くことでモチベーションも上がった。
ECショップを運営する仕事のEさんは、ウィークリーページを主に仕事用として活用しながら、プライベート欄を設定し、毎日定時に帰ってプライベートタイムを楽しんで過ごせるように工夫しています。
「楽しい予定は自分で作る」がモットーのEさんは、いつも楽しみに思える予定をあらかじめ立てるようにしています。プライベート欄がいつも何かのお楽しみで埋まるようにすると、何気ない日々も楽しめるようになったとのこと。
週に1回は、仕事も誰かとの約束も入れずに、一人でゆっくりリラックスする1日をつくるのがEさんの決まり。映画をみたり凝った料理を作ったりと、心が落ち着く日をつくることで疲れを溜めない健康的な毎日を過ごせるように。
プライベートでのやりたいことは、書き出しておかないと後回しにしてしまいがち。スペースを決めれば、いつでも思いついたタイミングで書き出せるように。
商品企画の仕事をしているMさんは、忙しく過ぎる日々の中で自分が何も成長してない気分になって落ち込んだことがあった。そんなMさんがある本を読んだことをきっかけに取り組んだのが、小さな目標を立てて“出来たことメモ”を付けることでした。自己肯定感を高め前向きな日々を過ごすきっかけになった手帳術をご紹介。
まずは週の目標を仕事とプライベートに分けて書く。「週」の目標にすることで現実的で具体的な目標設定が可能に。
ペンの色分けルールはそのままに、出来たことを毎日一言ずつだけ書く習慣をつけた。Mさんは、「何も出来てないと嘆くより、小さなことでも、ただ出来たことに目を向けるだけで、不思議ともっと頑張れそうなやる気が湧いてきた」との感想。普段、“自分のことを褒める”ということに抵抗がある人ほど、やる気UPの効果があるかも??
複数のプロジェクトを担当する企画職のNさんは、会議が多い毎日の中でプロジェクトごとのTODOに追われる日々。そんなNさんを手助けしているのが、SUNNYのTODO管理しやすいウィークリーフォーマット。ウィークリーをTODO整理に特化して利用する使い方をご紹介。
特に会議が多い日や、TODOをこなそうと決める日があれば、日付横のスペースを利用して可視化するのがNさん流。週のTODOをどの日でやるかを考えやすくなるだけでなく、なんとなく週の流れを俯瞰することが可能に。
左下のスペースは、案件ごとに今週のTODOを書き出す場所として利用。ポイントは、ここに書くのは「大TODO」だということ。小さなタスクや、各工程の書き出しというよりも、ここでは今週終わらせたいことを見通すようなイメージで書き出す。
②で書き出した今週の大TODOを、何日に終わらせるかを考え、少し余裕を持った日程で「マイ締め切り日」として設定する。フォーマットの区切り線を利用し、あえて全てを「締め切り」として認識することでTODOを後ろ回しにしない習慣を身に付けやすくなる。
このスペースには、③で設定したマイ締切日を見ながら、1日ごとの細かなTODOを決めて書き出していく。TODOの書き出しが多くなった日には優先順位を書くようにするのがおすすめ。
マンスリーページが文字だらけで見にくくなりがちだ…という人には、「省略語」を使って書く手帳術がおすすめ。文字を減らすように工夫するだけで、時間的にもサッと書けるし、見やすい手帳にすることができます。
慣れるまでは、混乱しないように省略ルールを付箋に書き出した。あまり省略ワードが多いと認識しづらいという場合には、頻出するワードだけ省略ルールを活用するのもおすすめ。
俯瞰して確認できるのがマンスリーフォーマットのいいところ。「なるべく早く」の意味の「ASAP」は、赤字で書くことで前もって気にすることができるようになった。
勉強と仕事を両方頑張りたいWEBデザイナーのRさん。
毎日細かく記録するよりもカンタンな方法でざっくり見える化することが、モチベーションが長続きする秘訣です。
マンスリーページの左側で、「仕事」と「勉強」それぞれの目標を書き出し。
目標は“TODO”レベルの具体的な内容にして書くのが達成のコツです。
達成したらチェックすることで、カンタンに進捗を確かめられるように。
朝活できた日にはハートのシール、勉強できた日には勉強時間をマーク。
一言コメントで自分の頑張りを褒めてあげるのがRさん流のモチベアップの秘訣。
やるべきことが多い時や、漠然とモヤモヤする時におすすめしたいのが、ノートページを使った“マインドスイープ”。頭に浮かぶことを全て書き出して、その後で優先順位を考えるというもの。これを毎月実践するWEBディレクターMさんは、仕事が早いと評判のビジネスマンです。
どんな細かいことも、まずはとにかく全てを書き出すのがポイント。仕事もプライベートも関係なく、順序も気にせず、頭が“出し切った”とすっきりするまで書き出します。
一旦全て書き出した後は、冷静になって優先順位の高いものに丸をつけよう。優先順位が高くないものは、思い切って「やらない」と決めて打ち消し線を。「やらない」ことを決める、大切な工程です。
カテゴリーごとに整理しなおすことで、優先順位をいつでも見返しやすく。カテゴリ別に書くことで、仕事もプライベートも、やるべきこともやりたいことも、両方大切にできるようになります。
整理が終わったら、最後はやると決めたことに赤字で期限を書き込みます。書いた期限は、マンスリーカレンダー等、期限を管理する場所に必ず転記するようにルールづけすると抜け漏れが防げます。
ふらっと寄った本屋で発見したことや、インストールしたアプリ。そんな日常に転がる些細なインプットも、ビジュアル化することで、出会った時のワクワクをそのままログすることができます。ノートページ大容量のSUNNYだからこそ、日常の気づきをアナログならでは残し方で活用してみよう。
日常に転がるアイデアの種は、文章だけよりビジュアル化することがアウトプットしやすくするコツ。出会ったときのワクワクをそのまま残せるように工夫してみよう。
SUNNY手帳の大容量ノートには、ページ番号がついているのが活用の幅を広げられるポイント!例えばマンスリーページの予定欄に「P3参照」と書き込んでおけば、予定とインプットノートの紐付けが可能。
複数のプロジェクトに携わる企画職のFさんは、それぞれのプロジェクトを予定通りに進めることが、いつも課題に感じているポイント。SUNNYの年間ページで、「予定」と「実行」を分けて記録していくことで、各プロジェクトの遅れを確認しやすくなったという手帳術をご紹介。
SUNNY手帳の年間ページの方眼は、よく見ると中央線が少しだけ濃くなっています。Fさんは、まずは左側に予定を書き込み、各工程が進むごとに右側に随時書き込んでいくように使いました。予定と実行を常に書き込み使うことで、どの工程が遅れやすいかも振り返りやすくなりました。
複数プロジェクトを管理するFさんは、プロジェクトのイメージカラーを決めて色分けすることでプロジェクトごとの進捗を管理。ごちゃごちゃにならずに確認することが可能。
2人の子育てに奮闘中の働くママAさん。仕事もママも両方たのしく頑張りたいと願うAさんは、持て余し気味だったマンスリーページを、仕事の合間に書き込める「気まぐれ一言日記」として活用することに。気負いせずに軽く続けられるおすすめのライフログの方法です。
気まぐれの一言日記も、“大きな行事の日だけは必ず一言書く”というのがAさんのマイルール。娘と息子で色分けするのもポイントです。
一言日記は、気まぐれでOK!空欄を気にせず、書きたい時は延長して書いてもOK!綺麗に書こうとしすぎないのが気楽なライフログのポイントです。
仕事のスキルアップのため、ビジネス書をよく読んでいるMさん。今までは読書して終わりだったところ、SUNNY手帳にしてからは一言感想を書いたり、メモページに要点をまとめたりする習慣が身についてきたそう。
SUNNY手帳の大容量ノートには、ページ番号が振ってあります。BOOK LISTに書いて読んだ本の記録は、ぜひページ番号を書いてリンク付けしてみて。せっかくまとめたノートも引き出さなければ意味がない。あとで引き出しやすいちょっとした工夫で、より実のある読書をすることができます。
これも、読んだ本の内容をあとで参考にしやすくするひと工夫。読み返したあとで内容を把握しやすいだけでなく、得た学びを一言に凝縮されるように考えることで、より自分に落とし込みやすくなります。
お金を貯めたくて管理したいけど、いちいち家計簿をつけるのは面倒…と思う人におすすめなのが、マンスリーページでざっくり書くだけのカンタン家計簿。
項目を決めてざっくり書き出すだけで、どんなことにお金を使っているか把握することができます。
節約できるものがないか確認するために、まずは主な支出をカテゴリ決めしてみよう。「遊びにはお金使ってもいいけど、食費はなるべく自炊して抑えよう」など、自分の目標と照らし合わせて確認することができるようになります。
週ごと、月ごとで合計金額だけ書き込むようにすれば、目標を意識しながら節約生活を続けることができます。毎日の書き込みが難しければ、週と月だけの家計簿にするのもいいかも。
ライフログに興味があるけど、なかなか続けられない…と思う人におすすめなのが、自分の記録したいことだけに特化するマンスリーログ。節約も頑張りたいNさんは、bujo風のフォーマットを自作して、節約のモチベーションを保ちながらマンスリーログを楽しんでいます。
月の大きなイベントの項目だけ書き出し。ノートページを利用して、この日だけ日記を書くのもおすすめです。細かな記録が面倒でも、ざっくりしたイベントの書き出しだけでその月の主な出来事を振り返りやすくなります。
節約を頑張りたいNさんは、お弁当を作った日に印をつけていくハビットトラッカーを自作しています。使ったお金とその内容も記録すると、ざっくりした簡単家計簿が完成。書きたいことだけ、見栄えよく記録することが、節約もライフログも続けるNさんの秘訣です。
人との予定も自分のTODOも多い企画職のIさんは、バタバタする日常の中で自分のTODOをなかなかこなせない課題を感じていました。そこでIさんがやってみたのが、自分のタスクも全て“予定化”することで、スケジュールを完全にコントロールする手帳術。忙しい日々に追われる人におすすめの使い方です。
その日の締め切りは、上部に線を引いて一番目立つように書き出し。優先順位が考えやすくなります。
朝、まずは今日のTODOを大きいものから小さいものまで、全て書き出します。30分以上かかる大きなタスクは予定化し、小さなタスクはこのスペースで進捗管理するように。
自分の作業は緑色、人との予定はオレンジ色、と色分けして書くことで、その日の1日の流れが分かりやすくなるだけでなく、俯瞰したときに「TODOをこなす時間が足りてない」など自分の仕事の状況について気づきを得ることも可能に。
自分の作業として予定化したものの中でも、特に重要なTODOは、人との予定と同じくらいマストで行動できるようLOCKする。人から「空いてない?」と聞かれても、よっぽどでない限りLOCKした予定を優先するように意識しよう。