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今日やると決めたTODOをこなせない!を解決する方法

毎日、手帳やPCなどでTODO管理する中で、やると決めた1日のTODOがなかなか終わらず先延ばししてばかり…という悩みをもっている人は多いのではないでしょうか。
今回は、SUNNY手帳ウィークリータイプを使って、1日のTODOをしっかりこなしていけるようにする方法をご紹介します。

決めたTODOが終わらない3つの理由

あなたは毎日、どうやって「今日のTODO」を決めていますか?
もし、毎日決めたTODOをいつもこなせない…と感じているのなら
なぜそうなってしまうのか、原因から考えてみましょう。

ズバリ、その日の決めたTODOが終わらない理由はこの3つであることが多いです。

  • 11日の予定とTODOの量が整理できていないままで、
    そもそも無理な目標、キャパオーバーになっている

    TODOを詰め込みすぎていませんか?
    できる範囲の内容や量からスタートしてみることが重要かもしれません。

  • 2決めたTODO以外にも気を取られている

    日々予定外のTODOが舞い込むタイプの職業では、度々こういった問題が起こることも。

  • 3TODOをこなすのに必要な時間を見誤っている

    特に大きなTODOでは、どれくらいの時間がかかるのか予想できないもの。
    TODOの中身も分析しておこう。

解決するための3つのコツ

決めたTODOが終わらない理由を解決するコツを順番にご紹介していきます。


コツ①TODOを大きなものや小さなものも全部、とにかく書き出すこと SUNNY手帳ウィークリータイプは、下半分が方眼タイプのメモとなっています。
おすすめなのは、ここにTODOを書き出す使い方。
その際に重要なポイントはメインTODOとそれを達成するための小さな(サブ)TODOをすべて、とにかく書き出すこと。

TODOを細分化することで、取り組む順番を考えたり、各工程に着手しやすくなり、"時間がかかるから後回し"を防げるようになります。


コツ②TODOと予定を「時間割化」すること TODOを書き出したあとは、ウィークリーの上部にまずその日の予定を書き出しましょう。
その後、下に書いたTODOの中から、予定の空き時間に何をするかを決め、TODOも予定もまとめて「時間割化」します。

こちらの記入例のように、予定を黒字、TODOをオレンジにすると、時間割化しつつも、
パッと見分けられるようになります。

また、おすすめは毎日1時間以上は“TODO TIME”を設けること。
1日の間に発生した細かなTODOにも対応できる余白を持たせることで、時間にも余裕が◎


コツ③TODOにかかる所要時間を正確に見積れるようになること 時間割化するにあたり、もう一つ大切なのは、自分のTODOにかかる時間を正確に見積もること。
30分で終わらそうと思っていたのに、結局1時間半もかかっちゃった…なんてことはありませんか?
自分のTODOにかかる時間は、見積もっていた時間、結果かかった時間を記録していくと少しずつ所要時間がわかってくるようになります。

気が向いた1週間だけでも良いので、TODOの横にTODOにかかかる予想時間、実際かかった時間をメモしていくと、TODOをちゃんと予定通りにこなしていけるようになります。

実践例まとめ

決めたTODOを終わらせる、3つのコツをもう一度振り返ってみましょう。

  • コツ1

    TODOを大きなものや小さなものも全部、とにかく書き出すこと

  • コツ2

    TODOと予定を「時間割化」すること

  • コツ3

    TODOにかかる所要時間を正確に見積れるようになること

いかがでしたか??
ぜひ自由度の高いSUNNY手帳で、いろんな使い方を試しながら仕事をより効率的に変えていけるようにチャレンジしてみてください!

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