ふせん活用術
「手帳は持っているけれど、いまいちうまく使えてない…」という方に、手軽にチャレンジできておすすめなのが"ふせん"。
今回は、手帳をさらに便利にする"ふせん"の活用方法について考えました。
かわいいふせんを選ぶのももちろん楽しいですし、シンプルなものは様々な使い方ができます。
ふせんの種類
ふせんにも様々な種類があります。
文具コーナーで見てみるとウキウキしちゃいませんか?
いくつか使いやすいものを紹介します!
-
ブロック型、ダイカット
オフィス用のシンプルなものからかわいいデザインのものまで。
-
シールタイプ
KITTAのように同じサイズで切ったマスキングテープも油性ペンで書き込めばふせんのように使うこともできますよ。
-
機能タイプ
TODOリストがついていたり、機能的なふせんは、手帳と併せて使いやすい!
-
ミニタイプ
マンスリーページに貼れるサイズのミニふせん。マンスリーページの1日の枠にぴったり!
仕事におすすめの使い方
アイデアをふせんに書いてミーティングに臨もう
MTG前に、自分の意見やアジェンダをまとめているとサクサク進み、仕事も円滑に。
シンプルなふせんにアイデアや事前に調べたものをまとめておきましょう。
予定管理におすすめの使い方
手帳のマイルールはふせんに書いておく
バレットジャーナルでよくあるのが、省略記号を使って手帳を書く方法。
ふせんに省略記号を書き込みいつでも見られるように使うページに貼っておきましょう。
省略記号以外でも、マイルールや目標を書いておくのも◎
忘れてはいけないTODOはふせんに
ミニふせんはカラー別で使い分けやすいので、優先順位を可視化させるのに便利です。
ピンクは最重要タスク、ブルーは仕事のTODO、イエローはプライベート、と分けて貼っておくと忘れず消化できます。
プライベートにおすすめの使い方
休日のTODO消化に
休日、なかなか手帳は開かないもの。
予定もパンパン、でも消化したいTODOもある!という週末リア充さんにおすすめな使い方がこちら。
WEEKLYページの土日のスペースにTODOリストのふせんを貼って。
週末にしたいことはふせんに書いて、週末になったら部屋の卓上カレンダーや冷蔵庫に貼っておきましょう。
まずは自分に合った使い方のものを探してみましょう。