読みっぱなしにしないための読書ノート
いろは出版で書籍の営業をしています。
普段 出版営業として外回りが多く、書店員さんと商談したりしています。
出版営業2年目としてまだまだ覚えることが多くあり、上司に教えてもらうことも多いため、メモなど書くこともたくさん。
また、職業柄 書籍を読むことも多いので、読書ノートも作っています。
仕事ノートは、区切って“サブ欄”を作ることで振り返りやすく
仕事ノートは、ミーティングの議事録として使うことが多いです。議事録をとったあと、詳細などを追記することがよくあるので、私はいつもノートを区切って、追記用のサブ欄を用意してから書き始めるようにしています。
SUNNY NOTEのフォーマットは、横に3分割しやすいガイドつきなので、サブ欄の線を引くのがとても簡単。
メインの議事録との見分けがつきやすいので、見やすく整理することができます。
また、書きながらペンの色をかえるのは手間なので基本的に黒ペン1色で書き込み、あとから重要だったところにマーカーでしるしをつけるようにしています。そうすることでマークするときに振り返りの意味にもなっていいかなと思っています。
さらに、月ごとのインデックスシールと目次になるインデックスページを活用して、いつでも書いた内容の見返しがしやすいように管理しています。
読書メモには内容を読んだときの自分の気持ちを記録
コンテンツリフィルのサブノートは読書ノートとして使っています。
上半分を書籍の情報、下半分には、読んで心に残った言葉や、その言葉を読んだときの自分の気持ちを書いています。
同じ書籍でも読むときどきで感じることが違うので、振り返ると自分の心境の変化などに気づけてとても面白いです。
また、読書ノートには、表紙をプリントアウトして貼り付けています。
文字だけじゃなくて画像が入ると見やすいし、表紙が気に入っているものもあるので記録として。
目的ごとに書く場所を整理してすっきり
以前はすべてのことを手帳に書いていたのですが、商談メモと会議メモが混ざって見返したり、お客様の前で開くのにちょっと抵抗があったりすることがありました。
SUNNYシリーズを使うようになって今では、手帳は商談用に、仕事ノートは議事録用に、読書ノートは読書記録に、と分けて整理することで振り返りがしやすくなりました。