脱・読みっぱなし!行動にまでつなげる読書ノート術
営業職なので普段は出張に出ることが多くバタバタと動き回っているので、休みの日はその分 カフェで本を読んだり、手紙を書いたりゆっくり過ごすことが好きです。
現在は新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増えたため、移動時間が減り、平日でも読書をする時間を作れるようになりました。
INDEXページで、読書ノートの目次を作る
SUNNY NOTEは、全ページにページ番号が振ってあるので、自分で書いたノートも本と同じように目次ですぐに必要なページに飛べるところがとても使いやすいです。
また、ページ数が多くサイズも大きめなのに軽く、書きやすく、持ち運びやすい点が◎
スマホに記録やパソコンでブログを書いて残すことも可能かとは思いますが、個人的にはその時その場で書きながら読みたいと思っているので、たっぷりのノートページで自由に書けるところが気に入っています。
読書と同時に書き留める2つのコツ
私はやっぱり、読書そのものが充実するので「書きながら読む」読書が好きです。
そんな私流の読書ノートのコツは2つ。
1つ目は、「本のジャンルに合わせて書きとめ方を変えること」。
新書なら読んでいて勉強になったところを要約して書くように。そうすることで、難しい内容でも理解しやすくなります◎
また、小説やエッセイなら、好きな文脈をそのまま書き写して書くことが好きです。あとから振り返ったときに、自分の好きな言葉だけが詰まったお気に入りの読書ノートになります。
2つ目のポイントは、「余白を最初からたっぷりとって書くこと」。
後から追加でメモを付け加えたり、書き残しておきたいことが出てきたりすることも多いので、後から書き込んでもごちゃつかないように余白をしっかり取って書いています。
実際にやりたいことは、WISH LISTヘリストアップ
コンテンツリフィルのWISH LISTには、読んだ本の中から実践したいことを書き込んでいます。
いつもは読んでそのまま分かった気になっていた新書や自己啓発本も、実際に「やりたいこと」として書くことで、普段も意識して行動できます。
ファイルは付箋や表紙を入れて持ち運び
クリアファイルには、しおりになる付箋を挟んでおいたり、単行本の表紙を挟んだりしています。
ブックカバーに入れるときに表紙が邪魔なので取ってしまうのですが、クリアファイルに入れておくことでキレイに保管できて便利です。
読みっぱなしではなく、行動できることが大切
自己啓発系の本は、読んだら読みっぱなしで、なんとなく自分のコンプレックスや課題が治った気になってしまいます。ですが、読んで参考になったことを実際に実現できるようにWISH LISTに記録しておくことで、いつでも読後感を思い出し、行動ができるようになりました◎
ノートとして記録するだけではない使い方ができるところが、SUNNY NOTEシリーズを使う利点だと思っています。